AMAZEPLUS 採用情報
ホーム > 全員が最前線。ECの売上を最大化させる連携の妙
ホーム > 全員が最前線。ECの売上を最大化させる連携の妙

全員が最前線。ECの売上を最大化させる連携の妙

松坂 結衣

ECマーケティンググループ GM

 山本 恵美

WEBサイト運営グループ GM

加藤 真人

WEBプロモーショングループ GM

長野 綾子

フルフィルメントグループ GM

今やアメイズプラスの売上の核を担うEC事業部。
事業部内の役割は多岐にわたり、会社の中でも一番の大所帯です。

マーケティングからサイト運営、物流まで、様々なチームが日々連携をとるECの現場では、どんなコミュニケーションが繰り広げられているのでしょうか?

お客様に“欲しいっ!を届ける”ために奔走するリアルな話を、各グループのゼネラルマネージャーに訊きました。

ECマーケティンググループ GM

松坂 結衣さん

販売戦略や商品ページの設計を担当するグループの責任者。
持ち前の瞬発力「伝わる言葉選び」で、商品の魅力を最大限に引き出した売り方を考える起点となっている。

WEBサイト運営グループ GM

山本 恵美さん

商品ページの設置や管理などの運営全般を担うグループの責任者。
仕事の正確さはもとより、的確な課題対応力と細やかな気配りで社内から厚い信頼を集めている。

WEBプロモーショングループ GM

加藤 真人さん

完成した商品ページやバナーを活用し、効果的な広告運用を展開するグループの責任者。
Webに関する深い知識がありながらも、フラットに相談しやすい空気づくりや気配り力が際立つ、頼れる存在。

フルフィルメントグループ GM

長野 綾子さん

商品の受注から出荷、在庫管理まで、顧客へのお届けを担うグループの責任者。
全体を俯瞰して調整を図る統率力に優れ、ときに事業部の垣根を越えて支援する縁の下の力持ち。

チームでつくる“売れる仕組み”

アメイズプラスのEC業務は、いわば「1本の川」。
商品が出来上がってから、以下のような流れですべての部門がつながっています。

1.商品の販売戦略(担当:ECマーケティンググループ)

ECディレクターが商品の開発者と協力し、ECでの販売戦略を立てる。
PRするべき情報やデザインの方向性を固め、商品ページの設計を行う。必要な撮影スタッフやデザイナーをアサインする。

2.商品ページの作成(担当:WEBサイト運営グループ)

ECの商品ページを作成。
自社ECサイトと同時に、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングでの販売準備を行う。

3.プロモーションと広告(担当:WEBプロモーショングループ)

完成した商品ページや広告バナーを活用し、広告を展開。
(同時にECマーケティンググループでは、メルマガやLINEでの配信スケジュールを整え、販売促進を行う)

4.商品登録・発送準備(担当:フルフィルメントグループ)

商品の登録や発送の準備を事前に行い、発売日に間に合うよう調整。
商品の発送スケジュールを管理し、確実に顧客に届ける。

このように、EC事業部は販売戦略から発送までの一連の流れを担当し、各チームが連携して業務を進めています。

“売る流れ”を崩さないための先回り

全体のEC業務は「1本の川」ではあるものの、実は流れ作業ではないと言います。

例えば、フルフィルメントグループでは、商品の入荷を事前に把握し、販売開始日に入荷が間に合うように適宜調整を行うそうです。

長野:流れ的にも後工程のフルフィルメントグループは、実は以前は「待っているしかない」ポジションでした。
でも、それだと全体がうまく回らないんですよね。

当たり前ですけど、注文をいただいたとしても出荷が間に合わないと売上にならないし、商品の入荷が遅れてしまっても全体の売上が減ってしまうんです。

加藤:例えばサンダルとか、特定のシーズンでしか売れない商品だと販売できる期間も限られますしね。

長野:そうそう。だから、売上を最大化させるためには、全体の業務を予測して先回りをしています。

加藤:そういう察知力が本当にありがたいです。「この商品をこの日に販売開始するぞ!」と決めたことに向けて、全員が自分ごととして動けているのがEC事業部の強さだとも思います。

特別な仕組みではなく、“顔の見える連携”こそが売上を守っています。

松阪:これも当たり前ですけど、在庫状況って毎日変動するんです。ありがたいことですが、こちらの予想以上の売れ行きで在庫が品薄になっちゃうこともあって…

一方で、お客様に積極的にプロモーションをしておいて在庫がない…なんてことは避けたいので、そんな時は、メルマガや広告配信の配信を止めたり、調整をしたりしないといけません。

でも、ある時、こちらが気づく前に長野さんや山本さんから「この商品、在庫が少なくなってきているから配信スケジュールを変えたほうがいいのでは!?」ってアラートを出してくれて、リスク回避ができたことがあるんです。

山本:オンラインだけじゃなくて、色んなところで販売してますしね…!
「来るのを待つ」じゃなくて、「早く、事故なく進めるために先を考えておこう」っていうのが、意識として普通になってきている感じはします。

会議より、すぐ隣。立ち話が最強のコミュニケーション

みなさん、かなり柔軟に対応しているようなのですが、そもそも、普段どんな風にコミュニケーションをとっているんでしょうか?定例会などが頻繁に設定されているのでしょうか?

長野:グループ間での定例会はほぼないんです。

加藤:結構、常に話していますしね。みんな席が近いので、聞きたいことや相談したいことがあったら直接会話をしにいってるんです。

松坂:ECマーケティンググループのメンバーも、例えば納期で気になることがあったら目の前にいる長野さんに直接聞きに行っている、っていう様子はよく見ますね。

マネージャー陣が協力的で話しやすい雰囲気であることも大きな要因と言えそうです。

特別な仕組みではなく、“顔の見える連携”こそが売上を守っています。

「やってみたい!」が通る会社

「それ面白そう!」「まずはやってみよう」。アメイズプラスは、そんな前向きな言葉が飛び交う会社。
そんな雰囲気も、コミュニケーションを円滑にしている要素だそう。

加藤:ウチって、上から「ダメ!」って頭ごなしに言われることは少ないと思います。ちゃんと理由があれば、「やってみたら?」って言ってもらえる。

松坂:チームメンバーもみんなそうです。商品ページのデザイン提案とか広告アイデアとか、自分で考えてガンガン動いて、EC事業部内はもちろん、他部署にもよく協力を仰いでいます。なにより、自分が考えたことが売上として返ってくるのがおもしろい。

長野:そう。成果が数字で見えるから、「自分でやってよかった!」って思える瞬間が多いんです。
誰かの許可をいちいち待たなくても、ちゃんと任されてるからこそですよね。

やってみたいことがあるなら、まずはトライしてみるのが基本のスタンス。
みんなが「自分ごと」で動けるのは、そんな文化があるからこそです。

提案も相談もフラット。連携と挑戦が飛び交うチームで働きませんか?

アメイズプラスのEC事業部は、役割の線引きはあっても、境界は柔らかい。
「チーム連携が好き」「自分で考えて試してみたい人」にぴったりの環境です。

山本:雰囲気としては、みんなで一緒に作ってる感があります。ひとつの商品ができて、売れていくまでの全部が見えるのって、すごく楽しいですよ。

松坂:提案も相談もフラットだから、経験の長さとか関係なく、「こうしてみよう」って動けるんです。

決められたルートを進むより、どうやって売るかを一緒に考えることにワクワクできる人なら、きっとEC事業部で活躍できるはずです。

私たちと一緒に、“欲しいっ!”をたくさん届けませんか?

カテゴリー