
コンテンツ制作の現場は、まるで放課後みたいだった─チームの“らしさ”が溢れる撮影に密着!
「これ本当に痛い!」「やばい、キスマークみたいになった(笑)」

スタジオ撮影中とは思えないような笑い声と、軽やかな会話が飛び交います。
だけど、その中にはこのメンバーだからこそ生まれる、安心感や心地よい距離感がありました
一風変わった商品の数々を、日々魅力的に発信し続けているSNSチーム。
今回は、そんな彼女たちのスタジオ撮影に密着させてもらいました。
商品チェックから撮影、そしてちょっとした雑談まで。
自然体でありながらも、プロフェッショナルな彼女たちの様子をお届けします。
コンテンツができるまでの流れをサクッとご紹介!
撮影日の様子に移る前に、まずはSNSチームの仕事の流れを説明します。
毎月、SNSで紹介する商品一覧の中から、メンバーそれぞれに商品が決まります。
その後、各々が各商品の絵コンテを作成し、チェックを経てスタジオ撮影へ。
撮影が終わったら、自分で動画を編集し、SNSへ投稿します。

普段、何気なく目にしているSNSの投稿も、実はこんな工程を経て作られているんです。
投稿後には効果測定会議が開かれ、結果を振り返りながらフィードバックやナレッジの共有を実施。
「何がバズるかわからない」と言われるSNSの世界において、その確率を少しでも高めるための重要なステップです。

遊び心と責任感のちょうどいいところ
撮影の合間は、“おしゃべりの宝庫”
さて、この日のスタジオには、SNS運用を担当するメンバーが集合。
背景の調整などの関係で、1〜2人ずつ順番に撮影していくスタイルです。
すると、撮影する商品を手に取りながら、自然と始まるのは雑談の数々でした。
例えば、新商品のEMSのブラシを試しては「うわっ、感電したかと思った!(笑)」「これはレベル1で充分でしょ!」と大盛り上がり。
スタジオについてまもなくでも、まるで放課後のようなにぎやかさが漂っていました。

また、セルフでカッピングができる商品を試し、腕に大きな跡が残っている様子を見て、
「え、そこにキスマークついてるよ(笑)」
「こんな綺麗な丸のキスマークなんてある!?」

と、こんなふうに和気あいあいと進む撮影は、初めて現場に入るメンバーにとっても緊張を和らげる最高の空気でした。
自然体の中にも、“いいモノをつくる”こだわりが
ふざけあうだけで終わらないのがSNSチームのすごいところ。
ついさっきまでガールズトークに花を咲かせていた彼女たちですが、撮影の順番が回ってくると打って変わって真剣な眼差しに。

ひとつ驚いた点は、考えてみれば当たり前かもしれませんが、スニーカーの撮影であってもモデルになる人が上下を着替えて撮影していたところです。
背景や商品の雰囲気に合わせて試行錯誤しながら何着も着替え、いざ撮影が始まると、
「横向き」、「一歩を踏み出す感じ」、「手を後ろに」、「髪をボサボサに」など、撮影指示にも熱が入ります。

ライティングの微調整や、見せたい商品の使用感の伝え方を工夫し、時にはスタジオを飛び出し外で撮影を行うことも。「どうやったら伝わるか?」をとことん考える姿勢は本物です。

伝わりづらいかも…。それでも、皆で解決策を模索する。
そんな折、眼精ピローという眼精疲労を取る商品の撮影中に、絵コンテの構成ではうまく伝わりづらいことが発覚。
すると、その様子を眺めていたメンバーも参加し、具体的なブレインストーミングが始まりました。

「これさ、グリグリされてるときの顔を一人称視点で撮ってみるのはどう?」
「目の周りをリラックスしている風に編集して…」
絵コンテや計画に縛られすぎず、変えた方がいいと思ったらその場で臨機応変に対応する。
次々とアイディアが飛び交い、技術的な課題の確認もしながら次の手を考え、目まぐるしいスピード感で撮影内容がアップデートされていく様は圧巻の一言に尽きました。
考えて、笑って、つくるチームで働いてみませんか?
終始にぎやかで、笑い声が絶えない撮影現場。
でも、そこには「商品の魅力を引き出して、ユーザーに届くものを作りたい」という真面目な気持ちも、しっかり存在していました。
肩ひじ張った“仕事”というより、“みんなで楽しみながら、何かを作っている”ような雰囲気。そんな空気が自然と一体感を生み出していて、このチームらしさに繋がっているのかもしれません。
「でも、こういう雰囲気だってこと、外にはあまり伝えすぎないでください(笑)仕事してる感も出したいんで!」 そんな冗談が飛び出すのも、SNSチームならではでしょう。
絵コンテも撮影も、自分の頭で考えて、自分の手でつくる。
だからこそ、“正解”を探すんじゃなくて、「どうしたらもっと伝わるか?」を楽しめる人。
遊び心と責任感を両立させて、“ちゃんと面白い”を作れる人。
そんな人なら、このチームの一員として、きっと自然体で輝けるはずです。 この空気の中で、一緒に次の“バズ”を仕掛けてみませんか?
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